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まぶたの虫刺されは何科?眼科or皮膚科?どちらがいいの?

   

 

まぶたを虫に刺された時、まるでお化けのように目が腫れてビックリしてしまいますよね。

まぶたは皮下脂肪が多いので腫れやすい部分。

誰からも目に付き腫れると目立ってしまうので、早く治したいですよね。

では、まぶたが腫れてしまった時、早く治すにはどの病院にかかるのが良いのでしょうか?

今回は、まぶたの虫刺されの時に、どこを受診すればいいか、判断の目安などを調べてみました。

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まぶたの虫刺されは何科?

体の虫刺されの治療は基本的に皮膚科なので、まぶたの虫刺されも皮膚科に行くのが一般的です。

虫の場合は、まぶただけでなく、他の部分も刺されている可能性もありますよね。

ただ、虫に刺された瞬間がわからないと、原因が特定できなかったりすることがあると思います。

まぶたが腫れてしまう原因には「ものもらい」なども考えられます。

ものもらいは目がかゆくなり、まぶた全体が腫れ、目やにが出ます。

このような症状があれば、眼科に行く方がよいでしょう。

まぶたの虫刺されで眼科にかかったほうがいいときは?

虫刺されと思われる原因でも、眼球にかゆみや痛みがあれば眼科を受診しましょう。

まぶたの腫れが気になって目を強くこすってしまい充血を起こしている場合も、

眼科に行って点眼薬を処方してもらうのが良いと思います。

また、虫刺されによるまぶたの腫れを長く放っておくと、霰粒腫というしこりになってしまうことがあります。

この場合には眼科で、点眼や軟膏など長期の治療や、切除が必要になってしいます。

病院に行くのが面倒な人もいると思いますが、このように悪化させてしまうと大変な事になるので、

「しばらく家で様子を見よう。」というのはお勧めできません。

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まぶたの虫刺されで皮膚科にかかったほうがいいときは?

まぶたの腫れには軟膏が必要になりますが、

軟膏の種類が多く、症状に合わせた軟膏を処方してくれるのは皮膚科です。

腫れを早くきれいに治したいという人は皮膚科にいくのが良いでしょう。

ネットでよく名前が挙がるステロイド軟膏は、副作用があると騒がれていて使うのが心配な人もいると思いますが、

皮膚科では、肌に合わせ強弱の調整をしたものを処方してもらえるので、安心して使用できます。

特に女性の場合、目元の腫れはかなり恥ずかしいですし一日でも早く治したいですよね。

だからと言って、自己判断で用法を守らずに薬を使うと、悪化させて長引いてしまうこともあります。

皮膚科で処方してもらった薬を、用法を守って使うことが、早くきれいに治す近道です。

市販の虫刺され薬は、かゆみを抑えるためのメントール成分が目に入る可能性があり、

目に痛みを感じることがあるので、まぶたの虫刺されにはお勧めできません。

まとめ

目が腫れてしまうと恥ずかしくてアイメイクを濃くしてしまう人もいるかもしれませんが、実はこれもNG。

肌に刺激を与える他、余計に腫れが目立ってしまう事も。

軽く氷のうを当てて(冷却シートはやめましょう)腫れを引かせ、

日中にかゆみが気になったら、一日ぐらいは思いきって眼帯を使うというのも一つの手です。

まぶたが腫れていて何度も顔を見られるよりは、

眼帯をしている方が、周りの人も目の病気だとわかって気を使ってくれますよ。

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